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女雛の髪型

ひな人形を選ぶ際、顔立ちや着物、全体を見ることが多いと思いますが、今回は女雛の髪型に注目してみたいと思います。

大垂髪(おすべらかし)

令和元年、新天皇の即位の礼の際、皇后様の髪型を覚えていらっしゃいますか?皇后様がしていらっしゃった髪型が大垂髪です。大垂髪は江戸時代後期に完成された比較的新しい髪型です。そして、おひな様のほとんどがその大垂髪になります。前髪を上げ、両サイドの髪が張り出した部分が特徴です。

下げ髪・割り毛

日本古来の髪型で、平安時代の貴族がしていました。源氏物語などにも出てくる平安時代の定番でした。ひな人形では木目込み人形に多く使われています。高度な技術が必要で作れる職人が少なく現在では希少となっています。両サイドの髪が切りそろえてある部分が特徴です。また、面長に見え肌の白さが強調され美しく見えます。

髪の毛の材質

スガ糸絹糸を黒く染めた天然素材。しっとりとした自然な風合い。
ナイロン光沢がある。

 

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