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ひな人形ができるまで

ひな人形の作り方6

日本全国に出荷される雛人形は、ひとつひとつ丁寧に愛情を込めて、手作りで作られます。倉片人形では、雛人形の制作工房が併設されており、そこで職人達が雛人形の制作を
行っております。

1. 頭にお化粧


木型で型抜きした頭(かしら)に胡粉(ごふん)を塗り重ね、目・鼻・口を整え、お化粧をします。

2. 腕を付ける


振り付けの形をつけやすくするために、腕の芯に腕金 (うでがね) という針金を使います。

3. 布の裁断


和紙を裏張りして布地に張りをもたせ、衣裳の各部分ごとに細かく裁断します。

4. 縫製


部分ごとに縫製して、衣裳を仕立て上げていきます。

5. 着付け(裾)


人形の衣裳はいろいろな部分に分けて仕立て、裾のほうから着付けていきます。

6. 着付け(襟元)


襟 (えり) もとは顔を引き立てるたいせつなポイント。布を何枚も重ね合わせて作ります。

7. 着付け(袖)


袖をつけて衣裳はほぼ出来あがり。生地は人形用として特別に織ったものです。

8. 振り付け


振り付けは熟練 (じゅくれん) を要する工程で、腕の位置ひとつで人形のできばえが決まります。

9. 頭を付ける


頭 (かしら) を付けて完成。顔はどれも同じように見えますがそれぞれに個性があります。

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